Eames Lounge Chair/イームズラウンジチェア

Eames Lounge Chair and Ottoman

友人であったハリウッドの映画監督、ビリー・ワイルダーから自宅のリビング用の椅子を依頼されたイームズ夫妻が作った名作。イームズ夫妻が「よく使い込まれた一塁選手のグローブみたいな暖かい印象を持たせたい」と考えてデザインしたチェアだけに、ラグジュアリーな中にもどこか親しみやすさが感じられます。ソフトパッドシリーズ同様のゆったりとしたレザーシートにプライウッドフレーム。脚部は当時としては珍しい5本足。快適この上ないラウンジチェアはオフィスはもちろん、ホームシアターやオーディオルームにも適しています。

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Brand/ブランド

Herman Miller for the Home

1923年、D.J.DePreeと彼の義父のHerman Millerがミシガン州ジーランドのStar Funiture Companyを買収。ここからハーマンミラー社の歴史が始まる。伝統的な家庭用家具を生産していたが、1930年以降はオフィスまでを含めたモダンデザインを手掛ける企業へと発展する。1946年にはジョージ・ネルソンをデザインディレクターとして迎え、イームズ、イサム・ノグチ、ジラルドといった蒼々たるデザイナーと共に後世に残る名作を発表し、モダンデザインの家具メーカーとして世界にその名を知られるようになった。

Designer/デザイナー

Charles&Ray Eames
チャールズ&レイ イームズ

チャールズは1907年、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立。数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンとのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくった。一方レイは1912年サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズと結婚。その後は、レイ&チャールズとしての活動が中心となる。 2人はハーマンミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。